代表取締役あいさつ

今後も挑戦する企業であり続けます。

ダイエンジニアリング株式会社は設立されて40年以上経過しました。この間、私たちを取り巻く環境はさまざまに変化してきました。ダイエンジニアリング株式会社のダイは金型を意味しており、常に金型とともに発展してまいりました。最初は手書きで書かれていた設計図面も2次元CADになり、今では3次元CADで作業するようになり環境は常に変化しております。
設計で大切なものは、何なのかと考えた時、それは思いやりだと思います。いかにいい製品を作るために貢献できるか、図面を受け取った相手に正しい情報が伝えられるが、相手の思いを設計として反映できるかと、相手の状況を察知しどれだけ設計を通して表現できるかだと思います。
そのためにわたしたちは多くの時間と努力を費やし、多くの技術の吸収を進めており、今後もお客様に貢献できるように日々精進し、従業員とその家族に幸せを与えられるような会社のなるように日々前進してまります。

 

 ダイエンジニアリング株式会社
代表取締役 後藤亮 

代表取締役あいさつ

40年以上の実績を活かし、今後もさらに挑戦する企業であり続けます。

代表取締役後藤亮

型設計部門主担当メッセージ

これからも新しいことにどんどんチャレンジしていきたい。

Q会社の社風や雰囲気を教えてください

約40年金型設計に携わっているので、たくさんの経験と知識を蓄えておりますが、高ハイテン材対応の加工など、日々金型としても進歩していきます。そのなかで、弊社も新しい3DCADを導入したり、お互いの知識を共有しさらにレベルアップを目指す雰囲気があります。設計業務が主になるため、パソコンに向かって落ち着いて仕事の取り組めます。

 

Qこの会社のやりがいは何ですか?どんなときに成長を感じますか?

設計業務をこなす中で、お客様の要望を上手に汲み取り設計に折込むことができると達成感を感じます。また、主担当という役割のなかでは部下が困っている部分をうまく良い方向にアドバイスしてあげることができると、自分の成長と共に部下の成長も感じることができます。

 

Qどんな人が向いていますか?また必要とされるのはどんな人材ですか?

3DCADを使用しての設計業務が主になりますので、毎日コツコツと仕事に向き合える人が向いていると思います。また設計していると、日々新しい課題や気をつけなければいけない部分が出てきますので、それらをしっかりと自分のものにできる努力ができる人は成長が早いと思います。
金型設計ではありますが、理系の人だけでなく幅広い知識をもった社員が活躍しています。少しでも物作りの最上流工程である設計業務がしたいというやる気が重要だと思います。

型設計部門主担当

これからも新しいことにどんどんチャレンジしていきたい。

型設計部門主担当後藤 峻

型設計部門社員

アットホームな雰囲気で、小さなことでも情報交換を行っています。

Q会社の社風や雰囲気を教えてください。

主にパソコンを使った業務を行っているため、静かに業務に集中しています。でも疑問に思ったことは尋ねやすく、上司は私の意見に耳を傾けてくださいます。アットホームな雰囲気で、小さなことでも情報交換を行っています。週に一度の昼礼では、交代でちょっとしたスピーチをする機会があり、お互いの仕事に対する思いや人柄も知ることができます。とても働きやすいと感じています。

 

Q今どんなことに力を入れていますか

設計分野では、既存の設備に配置する金型を設計するため、ガイドラインや精密な規則が設けられていることが多いです。現在はそのような規格などを覚えることに一番力を入れています。モデリングでは、後々変更のご要望をいただいた際に柔軟に対応するため、作業の経過がたどりやすく修正のしやすいモデルの作成を心がけています。

 

Qこの会社でのやりがい、どんな時に成長を感じますか

納品時にお客様にその時一番良い選択肢を提供できるように努力しておりますが、やはり実際に喜んでいただけますと嬉しく思います。また、いろんな種類の仕事をさせていただけるので、日々新鮮な思いでいられます。使えなかったコマンドが使えるようになり、自分の中で選択肢が増えていくのが楽しく、工夫のし甲斐もあります。

型設計部門社員

アットホームな雰囲気で、小さなことでも情報交換を行っています。